「三国志覇道はどんなゲーム？」
「三国志覇道の魅力は何？」
「三国志覇道をプレイしてみたい。」
本記事では、三国志覇道はどんなゲームであるのかや、6つの魅力について解説します。
目次
三国志覇道はどんなゲーム？
コーエーテクモゲームスから発売され、世界中で高い評価を得ている『三國志』シリーズ。その35周年記念作品となるのが、スマートフォン向けの『三國志 覇道』です。
本作は広大な中国大陸を一つのマップで表現。プレイヤーは君主となり、「内政」を通じて自らの都市を発展させながら、大陸統一を目指して進軍します。また、その他のプレイヤーと一緒に軍団を作るマルチプレイ要素も搭載しています。
三國志 覇道の6つの魅力
三國志 覇道の6つの魅力をご紹介します。
三國志 覇道の魅力①戦闘前の部隊編成
三國志 覇道の最大の魅力は、戦闘前の部隊編成にあります。
自動編成システムにより、騎兵のみ、攻撃重視など、戦いの方向性に合わせた部隊を、素早く作成することができますが、武将の技量を確認しながら部隊を作成して、自力で改良していく楽しみ方もあります。
戦法連鎖率と技能が、手動編成のポイントになります。こちらにより、体力がある防御重視のユニットや、攻撃速度がある待ち伏せユニットなど、プレイヤーの目的に合ったユニットを作成することができます。
攻撃を受けると発動するスキルや、ユニットの体力が50％以下になると発動するスキルなど、多彩なスキルから選んで、ユニットを完成させることができます。
バトル前で楽しむのが三国志覇道の魅力です。
三國志 覇道の魅力②シンプルな操作で誰でもすぐに拠点を強化できる
簡単な操作で強化できるのが、三國志 覇道の魅力です。
ストラテジーゲームでは、箱庭形式で施設をひとつひとつ建てていきますが、『三國志 覇道』では建物を建てず、アイテムをタップするだけです。
プレイヤーのレベルが上がりましたら、施設の数も順番に増えていくので安心です。施設の強化も簡単で、必要な資源を消費してあとは待つだけ。
スキップ可能なアイテムを使いましたら、3分もあればアイテムいらずでサクサク遊べます。強化がゲームのメインになりやすく、無課金でも続けられる、戦略シミュレーションになっております。
武将は施設レベルを上げることで登用できる他に、自動で一気に登用することも可能です。
SSR以上の武将も任命されますが、編成に必要な場合は、施設の一括解除で一度解除してから、編成→任命することで、SSR以上の武将を戦闘部隊に、それ以下の武将を施設に簡単に登用することができます。
スマートフォンに最適化されたUIで、使いやすさが三國志 覇道の魅力です。
三國志 覇道の魅力③魅力的な武将
魅力的な武将を育成できるのも、本作の魅力です。その他の三国志ゲームに比べて、武将イラストが渋いものが多く、コーエーの経験が活かされています。
渋いキャラクターイラストが、硬派なゲームのイメージを醸し出しています。
三國志 覇道の魅力④チュートリアルが丁寧で初心者でも遊びやすい
『三國志 覇道』のチュートリアルは、初心者でもわかりやすいように、しっかりと丁寧に説明されています。そのため、三国志ゲームを含めて、ストラテジーゲームが初めての人でも、十分に内容を理解することができます。
ただし、リアルタイムストラテジーゲームにありがちな、初心者狩りが多いので、プレイする際には注意が必要です。初心者狩りに遭わないためにも、早めに軍団に入ることをオススメします。
三國志 覇道の魅力⑤軍団システムで仲間と協力することもできる
三國志 覇道では、君主Lv.8で「軍団」が解放されます。軍団に加入しましたら、様々な恩恵があります。
例えば、その他のプレイヤーから狙われなくなったり、特別な商店で貴重な素材を入手できたりします。また、軍団に寄付をすることで、軍団レベルを上げることができます。
軍団レベルが上がると、その他のプレイヤーと協力して戦う「攻城戦」に参加できるようになります。攻城戦に勝利して主要都市を占領して、中国を統一しましょう。
三國志 覇道の魅力⑥豊富なコミュニティー要素
三國志 覇道には、数種類のチャットが用意されています。同盟内のプレイヤーはもちろん、世界中のプレイヤーと会話できます。
チャットでその他のプレイヤーと繋がりましょう。もちろん協力プレイも可能です。ゲーム内でたくさんの友達を作るのも、楽しみのひとつです。
まとめ
いかがでしたでしょうか？三国志覇道はどんなゲームであるのかや、6つの魅力について解説しました。
三國志 覇道は、今でも人気のスマホゲームで、初心者歓迎のイベントも多く開催されています。
無課金で『三國志 覇道』をプレイするのは難しいですが、軍団に所属して、しっかりと身を守りながらプレイするのが良いでしょう。
ぜひ、人気ゲームの「三國志 覇道」をダウンロードして遊んでみてください！